新製品の紹介



ポンドにいる関係でお付き合いの深いメーカーさんから、事前にテストするため、
発売前の製品をお預かりしたり、サンプル品をお預かりする事があります。
一年間使うことで「夏は良いけど、冬はダメだね」とか、マッチングなどが分かる事も多いです。
その他、私なりに気になる商品、使える商品のインプレッションをお伝えしていきます。





日本の「ド定番リール」になりそうな「アキスコ・エアライト3/4」 ¥12075

 

このリール、もちろんアングルさんの定番リールなんですが、以前は黒塗りとシルバーの2色でした、
私の1台持っていて、不満の無いキッチリとした作りです。(今はレッスン用になっていますが・・・)
お値段と外見は「穴あきのアウトスプール」という定番ですが、
同じタイプのウエダのカンタータやシマノのリールなどが「人気が落ち着いている」中で、
質感(私が大切だと思っている触感です)とニューカラー(色は大事な要素ですよ)が新鮮に映りました。
今回のリニューを期に加工会社を変えたそうで、4色のカラー展開にしたそうです。
ところが!「やけに仕上げがキレイだな?」「このグリーン、どこかで見たことあるぞ?」??
私の勘違いでなければ「ティボーのライトスプリングクリーク」と同じ工場で作られている筈です。
もちろん”亜細亜”のどこかの国なんですが、ティボーが認めた”加工品質”なら、私は受け入れます!

普段は竹竿に合う「重めのクラシックデザイン」を勧めていますが、
もし、「お手ごろなフツーのリールが必要」になったら、このアングルの「ド定番」がお奨めです。
個人的には「オービスのバテンキル」なんかより、セクシーでワクワクさせる要素があると思います。

詳しくはココをご覧ください




ダンビル スレッド シルバーラベル ¥315

 

とても小さな新発売ですが、とっても優れた役立つモノをご紹介します。
色がキレイで前から一部のフライには使っていたダンビルスレッドなのですが、
前からある「金ラベル」は伸びるし弱いし、ドライフライには使えませんでした。
今回の「銀ラベル」の正式名称は、「FLYMASTER +PLUS+」と言い、
まさに、「マスタースレッド」です。
水に濡れても発色が良く、マテリアルの一部になるスレッドです。
まだ発売したばかりで色数が少ないのですが、随時追加されていくでしょう。
カラー:ブラック、ブラウン、イエロー、オリーブ。(レッドとホワイトは却下!)
タイイングの意欲も増し、今までのタイイングの意識を変えてしまうほどの「小さな新発売」です。




フライフィッシング用語辞典 ¥13000

 

川野先生が十数年かけてまとめた用語辞典が本格販売となりました。
私も取材を受け、「アンブレラフック」の項に載っていました。イイ感じ!
項目は膨大で、ハードカバーの装丁はズシリと重く、雑誌とは違います。あたりまえか?。
「辞典」の様相なのですが、辞典と思わず、どこを開いても面白そうです。
川野先生が10年以上かけて作ったのだから、コッチもせめて二年がかりで解読しましょうか。

受験生時代を思い出して、マーカーペンでも持って、開いたぺ−ジにマークしながら紐解く。
そんな使い方をしてみたくなる本です。






クラフト・ヒロのウッドボックスと厳選夏フライ10p ¥10500

カリン・かえで・メイプル・バンブーと、その素材の美しさを引き出す、「面の芸術家」ヒロさんの作。
見れば、どうやって作っているのかは理解できるのですが、とてもここまでの仕上げは出来ないです。
現在10点ほどお預かりしています。地方のショップでは到底お目にかかれない作品です。
是非この機会にお求め頂きたいので、「厳選!夏フライ10p」を入れてセールとします。
フライは#14アント。#12カディス2種。#12メイフライ2種。#10マドラーセッジ。#14ライツロイヤル。
#14・ハックルスタッカ−2色。押さえで#12パートリッジ&オレンジ。の10点で、
実績重視の厳選フライです。まともに売れば¥3000くらい・・。絶対、釣れるし・・。
「キレイなだけのボックスなんか要らないよ」と言わず、見に来て下さい。見れば解かりますよ。




タックルクラフト・ヒロ 銘木ボックス ラインアップ ¥10500から¥13650

今年もヒロさん(千葉・石井氏)からキレイなフライボックスをお預かりしています。
御問い合わせが増えましたので、サイズや木目を見て頂きたく、写真にしました。
でも、本当は”自分の目で選んで頂く”のが一番なんですがね。
今年も”季節の厳選フライ”を10点お付けしてご案内します。



バーズアイ・タイガーメイプル・バンブーシリーズなど。



カリン・ウェンジなど。1点のみ6コマ分割、マグネットシートのものがあります。
ほとんどのものはスリットフォームでフックを挟んで収納するタイプです。



センス良く、サラっと作ってしまう石井さんのランディングネット。
グリップは珍しい”黒水牛”でできています。¥31500
画面からお選び頂いても間違いは無いのですが、是非ご覧になりに来て下さい。




AIR FLO 製 ブレイデッドリーダー 8FT @¥1200



もう、これ以外のリーダーは使えません(私談)

ブレイデッドリーダーはコイル癖が無く、フライのターンが良い。ことはどなたもご存知でしょう。
でも、重さを変えてシンクレートの違うシンキングリーダーとしては普及していても、
「完璧に浮いているブレイデッドリーダー」を使ったことは無いのではありませんか?
コレ、完璧に浮きます!水より比重の軽いポリエステル繊維なので沈む訳ありません!

3番4番ライン(ライトタックル)にピッタリ!(2番、5番ラインも可)
ラインとの結束は”ループTOループ”でも良いのですが、
私はラインにブレイデッドを被せ、スリーブで止めています。(ノットレスでガイドに引っかかりません!)
ティペット側にも小さいループがあり、1Mまでは1サイズのティペットで直結可能。
それ以上の長さが必要なら、2サイズのティペットをつなげましょう。
注意点!
火気厳禁です!はみ出た繊維をライターの火で解かそうと思って近づけたら、「蒸発」しました・・
他に問題点はありません! 一度使ったら病み付きになること保障します!





最新情報と言うほどではないのですが、面白いエクステンドボディの作り方をアップします。





元々は”WAPSI-FLY”というメーカーから出ている”ストレッチチューブ”というもので、
本来はフックにグルグル巻いてボディにするのでしょうが、
強くて軟らかいチューブはエクステンドボディに最適な素材です。
上の写真は”材料”の状態。4色入りで、暖色系と寒色系で分けました。@¥1050
下の写真は使用例ですね。

下の写真でメイキングステップ、タイイングステップを解説しています。
面白くて、リアルなフライです。お試し下さい。




左の写真:チューブを通すアタッチメントは3xロングのフライフックです。
なぜ、フックを使うかと言えば、「一番近くにあったから・・」です。
アイをカットして、準備しておきましょう。
右の写真:チューブを通します。ユルくてもキツくても困るので、適当なものを・・。




左の写真:チューブはフック(アタッチメント)の長さよりも若干長めにカットします。
右の写真:はみ出たチューブの端を閉じる様にスレッドで一点を巻き止めます。




左の写真:テール材にはフェザントテールのファイバーを3本(2本でも良いのですが・・)
右の写真:テールの長さを決めて、先程スレッドを巻いた場所に巻き止めます。




左の写真:スレッドを螺旋状に移動させ、ボディのリブを表現しましょう。
右の写真:アタッチメントから引き抜けば完成です!
チョッとしたヒント:フェザントテールはけっこう強いので、止めた端を引っ張ってみてください。
自由にアブドメンのカーブが作れますよ。


ここからは、”チューブボディ”を使ったフライのタイイングステップです。




左の写真:いつもの様にフックを挟みます。(普通のフックも可。ニンフのボディも可)
右の写真:作ったチューブボディを”姿勢”良く巻き止めます。




左の写真:ウイング材はティムコなどから出しているペーパーウイング。
右の写真:フックを挟み変えて、横からもスレッドを巻き、ボディやウイングを整形しましょう。




左の写真:レッグとなるハックルワークです。長めのファイバーで少ない回数で・・。
右の写真:ハイッ!出来上がり。魚よりも人間の方が驚くリアルフライが作れます。

シンセティック素材の目立つ”プラスチックフライ”の様ですが、ただ今カナダで人気沸騰中とか・・?





10年持つ、丈夫なブーツは如何ですか?



バーバリアンチーフテン ニーブーツ ¥14800 (込み¥15540)
釣具メーカーの作ったブーツではありません。青森の弘進ゴムという老舗メーカー製です。
弘進ゴムの主な納品先は「機動隊」「自衛隊」「消防署」で、求められる性能・機能は
命に関る場面で信頼を持てるほどハイレベルで、プロユースなものです。
私が三年履いた感想は、「冷たくならない」「蒸れない」「形が崩れない」。
本当に10年持つブーツです。釣りだけで無く、アウトドア全般にお使いください。







おなじみの方も多いはず。水生昆虫ファイル T、U です。¥忘れました

この本以外にカゲロウ、カディスを特定できるものは存在しません。罪な本だ・・・。
例えば、「チョッと大き目!#14くらいのアカマダラだったよ」などと言おうものなら
「チッ!チッ!チッ! それはチラカゲロウだね。アカマダラは体長7mmで、ウイングの色は・・・・」
などど一蹴されてしまいます。こんな使い方は楽しくありませんが、「各河川の情報をリ・ファイル」すると
また面白くなります。日本の川に多いメイフライは@シロハラ、Aエラブタ、Bフタバ、Cアカマダラの順でした
ファイルを見てリ・ファイルすると立体的に見えてくるんですね。





ストークカンパニーのA-YUティペット 4xから7xまで常備 @\1470

その名も A−YU (鮎)で、細い、強い、滑らか、結束強度もある。
鮎の世界は基準が厳しいそうで、ストークの今野さんいわく、
「この太さがサイズ表示に対して、正確な太さだと思った方が良いですョ」だそうだ。
思えば同じ5Xでもシリーズで太さが違うメーカーってあるもんね。
テストして唯一切れたのが一回。「リーダーとの結び目でリーダー側が切れていた」
6.5Xで40cmの鱒がランディングできる。50Mでこの値段だけど、これは価値あり!ですよ。
たぶん、ドライだと5Xがメインになる。だって、「5Xで4Xの強さで6Xの細さ。」?
これじゃ文句の言いようが無いですね。3Xだって「ドライで使えるんじゃないの?」と思えるくらい細い。
「世の中、使えば解かる!」と言う有難いお話でした。





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